韓国、電子渡航認証制度「K-ETA」を一時免除
韓国へ観光・通過(入国する場合)目的で渡航する場合、
電子入国許可(K-ETA)の取得が必要ですが、
2023年4月1日から2024年12月31日(いずれも韓国時間)まで、
日本を含む22の国・地域に対するK-ETA取得が一時的に免除されます。
K-ETA免除で渡航する場合、入国時に到着カードの提出が必要です。
対象国・地域の国民は、引き続きK-ETAの申請が可能で、
K-ETAを所持している場合は、到着時に到着カードの提出は不要です。
■K-ETAの一時免除となる国・地域
日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、
フィンランド、フランス、ドイツ、香港、イタリア、マカオ、オランダ、
ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、シンガポール、スペイン、
スウェーデン、台湾、英国、米国(グアム含む)
・K-ETAの承認を受けた方は有効期限まで利用可能。
・既にK-ETA申請書を提出した方の返金はありません。
◎韓国政府K-ETAウェブサイト
https://www.k-eta.go.kr/portal/board/viewboarddetail.do?bbsSn=149899
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